大気汚染2016/12/10 20:29

またまたえらいご無沙汰になってしまいました。11・12月は一番仕事が忙しい時期なのです。今日もバンコク出張から帰ってきたところ。来週・再来週とあと2つ国内出張も入っています。

私の最近のお気に入りと言えば写真の空気清浄機!ハノイの大気汚染はかなりのレベルなので、先月3つ購入しました。気のせいか、これを買ってからよく眠れるような感じがします。ピーターがいろいろリサーチして、シャオミーという中国のメーカーのがいいと言うので、これにしたのですが、お値段もお手ごろだし、デザインもシンプルで気に入っています。携帯のアプリを使って、いろんなデーターが見られるようになっているのですが、残念ながら我が家のインターネットの質ではこれが使えない…。でも正面の小さなランプの色で、汚染のレベルはわかるようになっています。

ほんとはこんなの要らない環境に住みたいですけどね…。綺麗な空気のありがたさを思い知らされます。

クラシック音楽の勉強2016/05/15 20:51

ヨガのティーチャートレーニングが終ってから、それで暇になったからという訳でもないのですが、オンラインでクラシック音楽のコースを見つけて、勉強し始めました。私は高校時代にオーケストラでクラリネットをやっていたこともあり、クラシックは好きなのですが、きちんと系統だてて勉強したことはありませんでした。このオンラインコースは、アメリカの一流大学の一つ、イェール大学の有名なクラシック音楽の専門家、クレイグ・ライト先生によるコースなのですが、なんと無料なのです。ライト先生の講義をビデオで聞きながら、それぞれのビデオの後にあるテストを解いていく、というもの。9週間のコースで、最初の数週間は音楽の理論的なことを勉強し、それから中世・ルネッサンス・バロックと時代を追って、様々な作曲家の音楽を辿っていきます。この最初に音楽の理論を勉強するのが、後からいろいろな作曲家の曲を聴いていくのに役立つので、すごく勉強になります。

今ちょうど7週間目を終えたところで、19世紀のロマン派音楽について勉強しているところですが、ここまできて一つ思うのは、今更当たり前のようですが、ドイツ・オーストリアってすごい…ってこと。19世紀までの偉大な作曲家のほとんどといってもいい人たちがこの2カ国から出ていますもんね…。ドイツにもオーストリアにも何度も行っておきながら、あまり考えたことがありませんでした。そしてそれぞれの作曲家の人生と、時代の影響と、なんとも複雑な要素からああいう素晴らしい音楽が生まれている訳で、何百年もの時代を超えて今も受け継がれているのには訳がある!というのを、これも今更ながらにひしひしと感じます。

このコースを素晴らしいものにしているのは、なんと言ってもライト先生の音楽に対する情熱一杯の講義だと思います。もう70歳を超えているのに、全然退屈しない講義で、まあ時々やりすぎ?と思うことはありますが(修道院音楽に関する講義で修道士の服を着てみたり)いろいろなジャンルの音楽を聴くのはもちろん、自分で歌うのも、ピアノを弾くのも大好きみたいです。彼の何十年にもわたる研究の成果に、こうして世界中の人がインターネットさえあれば無料で触れて、学ぶことができるというのは、すごいことだと思います。あと2週間で終わってしまうのが、ちょっと残念…。でもこれからはクラシック音楽を聴くのがますます楽しくなりそうです。

コースは英語ですが、興味のある方は見てみて下さい。https://www.coursera.org/learn/introclassicalmusic/homeからどうぞ。

今井信子さん2014/11/14 22:55

ハノイに来てから、私とピーターはわりとよくクラシックのコンサートに行っているのですが、昨日も久々にオペラハウスに行ってきました。前述の本名氏が指揮をされているベトナム国立交響楽団の定期演奏会です。今回は特別ゲストに今井信子さんというヴィオラ奏者が招かれていました。

私は正直言って、ヴィオラって今までそんなに注目したことがなかったのですが、彼女の演奏を聞いて、何というか、音楽に対する見方を変えられるようなものすごいインパクトを受けました。彼女はなんと71歳なのですが、とてもそんな年齢とは思えないものすごい迫力の演奏をされます。曲目はヴァルトークのヴィオラ・コンチェルトだったのですが、もう弾き始めた時から、うぁーっ!という感じ。ものすごい深みと幅のある、そしてヴィオラってこんなに音域が広かったの?とびっくりしてしまうような音で、聴衆を魅了してくれました。こんなすごいコンサートが大した値段でもなく聞けてしまうのは、ハノイの贅沢かも!

しかし、音楽をやっている人というのは、好きなことを職業にしている人だけが持てる、ものすごくいい顔をしていると、今井さんの演奏を聴きながら改めて思いました。もうヴィオラと音楽への愛情に溢れていて、幸せそうー。もちろん、ここまで到達するのには、いろんな壁を乗り越えてこられたのだとは思いますが、何というか すごくポジティブなオーラが出ているんです。それを私ももらったような、幸せな気分になれました。

今日は職場でも仕事をしながらYoutubeでずっと今井さんのいろいろなコンサートを聞いていました。また彼女の演奏を聴く機会があったら、ぜひ行きたいのですが、世界中で教えたり演奏したりされているようなので、いつ実現するでしょうか。ピーターは、ハノイに来てからバイオリンの練習をしているジュリにぜひ彼女の演奏を聴かせたい!としきりに言っていました。

最近のお気に入り:コールラビ2012/07/01 15:01

毎月1度あるNGOバザーで見かけて買ったこの野菜。コールラビと言います。根菜類のように見えますが、ブロッコリーやカリフラワーに近い野菜だということです。実は私がこの野菜を初めて食べたのはベトナム留学中でした。その時は、千切りにして牛肉と炒めたお料理で、なんて美味しいんだ!と感動した覚えがあります。自分で買って料理してみたことはなかったので、ネットでいろいろ調べて、スープをつくってみました。お醤油とごま油で味付けしたので、和風でなかなか美味しかったです。カブに近い感じ。普通のスーパーには売っていないので、また見つけたら買ってみていろいろ試してみたいです。

最近のお気に入り:バナナ・ケース2011/05/07 16:23

今年の母の日記念に、ピーターがバナナ・ケースをプレゼントしてくれました。何年も前にこういうものがあるとは聞いたことがありましたが、実際に見るの&使ってみるのは初めてだったのですが、とっても気に入っています。私は職場にバナナを持って行くことが多いので(そうでないとお腹がすいた時にジャンク・フードを食べてしまう!)毎日のように使っています。これでバナナが鞄の中でぐしゃっとなってしまうこともないというすぐれもの。写真のには通気口みたいな穴があいていますが、私のにはそれはないんですけど。

これに加えて、ピーターは私のお気に入りのKindleにくっつけて使える携帯用読書灯もくれました。小さいのにすごい明るくて、こちらも愛用しています。

最近のお気に入り:f.lux2011/04/22 15:53

だいぶ前にピーターに教えてもらった無料のソフトウェア、f.lux。コンピューターのスクリーンが1日の時間帯に合わせて明るさと色合いを変えるというと何だか大したことないようですが、使ってみると必需品になるほど気に入りました。コンピューターのスクリーンって普通はいつも同じ明るさで、夜はまぶしいぐらいな感じなのが、このソフトウェアを使うと、日没の時間になるとぐっとスクリーンの明るさがおさえられ、ちょっと赤っぽいような色合いになります。夜の部屋の明るさに合わせてあるそうで、これだと目があまり疲れないような気がします。

無料ダウンロードはhttp://stereopsis.com/flux/で。PCでもMacでもLinuxでも大丈夫です。

最近のお気に入り:お米さん2010/11/21 23:07

ジュリが土曜日に通っている日本語学校の方に声をかけて頂いて、最近イタリア産の日本米を入手することができました。「お米さん」というすごいベタな名前のお米は、ピエモンテでも米の産地として有名なノヴァーラ地方で生産されているそうです。

うちでは普段1週間に1度ぐらいしかお米を炊かないので、試しに少しだけ買ってみたのですが、これが期待を裏切らないおいしさ!日本で売っている日本米よりだいぶ米粒が小さい感じですが、イタリアの普通のお米よりもずっとしっとりしていて、おいしく頂けます。

おかげで、以前よりずっとよくご飯を炊くようになり、ご飯にふりかけが大好きなジュリは喜んでいます。私も思わずもりもりとご飯を食べてしまっているのですが、炭水化物って太るんですよね…。気をつけなくては…。

今あるのがなくなってしまったら、今度はまたイタリア米を食べないとならなくなるので、その前にまたお米購入のお知らせが来ますように…。

最近のお気に入り:Kindle!2010/11/02 06:22

ピーターのワシントンからのお土産の一つが、アマゾンから出ているe-bookを読むためのKindleでした。前から興味はあったのですが、イタリアでもちゃんと使えるのか?とか疑問があり、周りで使っている人もいないし、躊躇していました。でも、今回思い切って買って来てもらって、すっごーく気に入っています。

まずとにかく軽い!(写真を見て下さい!)どんな厚い本だって、Kindleで読めば楽々です。そして、本当に見やすい画面なので、気持ち的にすいすい読めてしまいます。私は読む本のほとんどは英語ですが、未だに1ページにあまりにぎっしり字が詰まっていると、なんとなくげんなりしてしまいます。でも、Kindleの表示はすごく読みやすい。そして、わからない単語があれば、最初から入っている辞書をつかって意味を調べられるし。おまけにいろいろな本の一部を無料でダウンロードして、買うかどうか決めることができます。それに、本を買わなくても、自分の持っているPDFの文章を読むこともできます。

強いて言えば、難点は、私が読みたいと思う本のほとんどはベストセラーではなくって、わりと専門的な本なので、そういう本のKindle版が出ていることはあまりないこと。でも、逆に私はもう少し専門書以外のベストセラーっぽい本も読みたいと思っているので、Kindleを持ったのを機会に、もう少し読む本の幅を広げてもいいか、なんて思っています。あ、それから、なぜかKindle版の方が、実際の本よりも値段が高いこともあります。なぜなんでしょうか?

これで読書の楽しみがまた増え、もっともっと本を読む時間があったらなあ…と思わずにはいられません。

最近のお気に入り:cima di rapa2010/02/08 20:11

ピーターが入院してから、私は必要にせまられて台所に立つことが増えたのですが、当然スーパーに行くことも多くなりました。野菜のイタリア語名なんてほとんど知らなかったのですが、だんだん覚えてきました。

そんなスーパーでの最近の発見の1つがこの野菜、cima di rapaです。最初はNYでよく見たチャイニーズ・ブロッコリーみたいだなあ、と思い買ってみたのですが、やっぱりチャイニーズ・ブロッコリーみたいなほのかな苦みと独特の風味があります。私はこれを豚肉と生姜と一緒にいためて、最後にお醤油で味付けするだけ、という超簡単な料理を創作(ってほどのものではないけど)して、結構気に入ってしまいました。これをおかずにするとご飯が進むのです。この前週末にまたこれをつくってピーターにも食べてもらったら、とっても好評でした。

ウィキペディアによると、cima di rapaはrapiniとも呼ばれていて、チャイニーズ・ブロッコリーとは似て非なるもの、みたいです。特に南イタリアでよく食べられる野菜だそうです。

最近のお気に入り「Lie to me」2009/11/07 10:11

私のここ数年のお気に入りのアメリカのTVドラマと言えば、「24」と「Desperate Housewives」なのですが、最近はまっているのが「Lie to me」です。トレーナーやファシリテーターとして仕事をしていると、参加者のボディー・ランゲージ等を読み取ったり、自分のボディー・ランゲージがオープンでポジティブであるように気をつけたりするのは重要なのですが、そういう話を同僚としていたら、ボディー・ランゲージをテーマにしたドラマがある!と教えてもらったのがこれです。

主人公のドクター・ライトマンは、以前にこのブログで紹介したMalcolm Gladwellの本にも出て来る「マイクロ・エクスプレッション」の専門家。人が無意識に表す表情やボディー・ランゲージを読み取り、いろいろな事件の真実を明かしていくという話。それぞれのエピソードに出て来る人物には隠れた秘密があり、それをマイクロ・エクスプレッションを分析することによって見つけ出す過程は、従来のドラマとは違う面白さがあります。程度に差はあれ、嘘をつくのは人間が生きていくにあたって、ほぼ避けられないこと。そしてその裏にはとっても複雑な人間の様々な感情がある。だからこそ、このドラマにはひきつけられるものがあるのではないでしょうか。ちなみに私は嘘をつくのがすごく下手だと自分でわかっているので、意識的に嘘をつくことはほとんどありません。もう少し無害な嘘を上手につける方が、人間関係を円滑にするにはいいような気がするのですが。

昨日は夜中に目が覚めて眠れなくなってしまったので、このドラマを4エピソードも続けてみてしまいました!それぐらい夢中になれる面白さです!今はシーズン2なので、これからもずっと続いて欲しい…。ウェッブサイトはhttp://fox.com/lietome です。