最近のジュリウス:クリスマス&日本への旅2008/12/29 23:05

今年のクリスマスでは、ジュリは多分初めてきちんとクリスマスという行事を認識していた気がします。12月に入ってから、何度もクリスマス・ツリーやサンタクロースの絵を描いていたし、何かというと「プレゼント!」と言うようになっていたし。そして私たちも、ジュリが言うことを聞かないと「悪い子にはサンタクロースはプレゼントを持ってこないよ!」と言って脅していました。これが何よりも効いたかも…。

そして12月24日の朝、ジュリはうちのプラスチックのクリスマス・ツリーの根元にある沢山のプレゼントを開けて大喜び。ほとんどはピーターのお母さんやお兄さんたちからのものでしたけど。私とピーターはトリノの無印良品で70本入りのペンのセットを買いました。お絵描き大好きのジュリは早速使ってます。そして同じ日の午後、フランクフルトのピーターのお父さんのお家へ着くと、またプレゼント!いろいろな種類のミニカーとカラフルな粘土をもらって、ジュリは特に粘土で夢中になって遊んでいました。

クリスマスも終わり、27日の夜には今度は日本へ向けて出発。飛行機はあまり混んでいませんでしたが、家族連れ、特にうちのような日本人とヨーロッパ人のカップルと見られる人々が多かったです。ジュリはスペイン人のお父さんと日本人のお母さんの3歳の男の子を飛行場で見つけて、一緒に遊んでいました。約10時間のフライトを何とか乗り切り、成田エクスプレスで新宿まで行くところまではよかったのですが、小田急線に乗り換えるホームでジュリはついに気力の限界に達したらしく、急に「家に帰る!」と泣き出しました。なんとか電車に押し込んだものの、今度は「電車から降りる!」と泣きわめき、開くはずもないドアを開けようとします。さすが東京、周りの人々は何事もないように知らんぷりしているので、私も外人のふり(?)をして、ジュリを大声で英語でしかったり、なんとかなだめすかそうとしたりしましたが、全くだめ。これがイタリアだったら、きっと周りの人が話しかけてきたりすると思う…。やっと成城学園駅に着いてホームに下りると、ジュリは今度はもっと電車に乗る!と大騒ぎ。何とかタクシーに押し込むと、今度はタクシーを降りる!歩く!と泣きわめく。家に着いた頃は、家族全員、ぐったりでした。

まあ、大人でも疲れ果てる長旅だから、4歳児がこんなになっちゃうのは仕方ないのかもしれないけど、ふと思ったのは、成田空港に着いた時点で、私たちはジュリにこれから電車やタクシーに乗って、おばあちゃんの所に行くんだよ、まだこれから2時間ぐらいかかるよ、ともっときちんと説明しとけばよかったのかも、ということ。昔に比べたらジュリはいろいろなことをわかっているし、出かける時は「どこに行くの?」とよく聞いて来るから、きちんと説明されて、納得すれば、少しはこの惨状を防げたかも?飛行機の中ではほんとに大人しかったのに…。

何はともあれ、何とか着いてほっとしました。2年ぶりの日本。またかなり忙しいスケジュールなのですが、できる限りのんびりして1年の疲れをとりたいなあ、と思います。

コメント

_ エカテリーナママ ― 2008/12/30 14:24

おかえりなさ~い。お疲れ様でした。
そうそう、日本って外国に比べて子連れに対して冷たい雰囲気だとよく言われますよね。わたしのいるところは田舎なので、そうでもないですが。
ジュリくんも大変な長旅でお疲れでしたね~。
日本のお正月、楽しんでくださいね。

_ りつ ― 2008/12/31 20:01

エカテリーナママさん、ありがとうございます。2年ぶりの日本でのお正月ですが、やっぱりほっとします。日本の家の寒さ(セントラル・ヒーティングがない)は身にしみますが、やっぱり食べ物おいしいし…。北海道には、お正月に特別なものってあるんでしょうか?よくお雑煮は地方によってずいぶん違うとかいいますよね。
あ、そういえば、エカテリーナママさんへの年賀状、まだ出してないのですー!すいません!!!明日出しますので、気長に待っていて下さい…。
どうぞよいお年を!

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