ジュリウスの誕生日2019/08/24 13:14

今月6日はジュリの15歳の誕生日でした!15歳ってなんかすごい。もういよいよ「子供」ではなくなる感じ。。。

ジュリはハンバーガー大好きなのですが、コロンボですごく美味しいハンバーガーってあまりないんです。その中でも、彼が1番というのがシャングリラホテルの中にあるレストランのハンバーガー。もちろんお値段もいいですが、ここは雰囲気もすごくよく、去年私の誕生日でも行きました。でも実はここは、4月のテロの標的にされたので、4つぐらいあったレストランのうち、今は2つしか営業していません。私たちもテロ以来なんとなく行っていなかったのですが、今回は行ってみることにしました。

もちろん、セキュリティーはものすごく厳しくなっていましたが、お客さんが激減した影響か、スタッフがいつも以上にものすごく親切。感動しました。サービスも100点満点。お料理もいつも通り美味しかったです。(あまりによい経験だったので、2週間後のピーターの誕生日もここでお祝いしました。)

15歳といえばかなり難しい年頃。最近は機嫌の悪いことも多く、学校のこともあまり話してくれませんが、でも彼なりに成長しているのをみると、やはり感慨深いです。来年のお誕生日はどこで祝うことになるでしょうか!

ジュリウスの誕生日2017/08/06 19:37

先月末にやっとピーターとジュリがドイツからコロンボに到着し、約5ヶ月ぶりに3人での暮らしがスタートしました。ハノイからの荷物が着いたのは彼らが着いた1週間前だったので、まだ家の中はダンボール箱だらけですが、なんとか家族一緒の暮らしが始まってほっとしています。

そんな中、今日はジュリの13歳の誕生日をお祝いしました。13歳といえば、ティーンエイジャーの仲間入り。感慨もひとしおです。かわいそうだと思うのは、ジュリは誕生日の前後に引っ越し、ということが多く、また引っ越ししてなくても学校は夏休み中で、お友達と一緒にお祝いということができないことがほとんど。今回も学校が始まるのは9日からなので、ジュリも友達はまだいません。

それでも何か特別なことをしよう、というので私は家から車で20分ぐらい南に行ったビーチにあるマウントラビンヤ・ホテルでのランチを予約しました。ここはコロンボ在住の人がビーチに行きたい時に気軽に行けるというので、よく知られています。前から行きたいと思っていたのですが、まだ行けていなかったので、私にとっても初めてでした。

とってもコロニアルな感じのホテルは、広々とした眺めのいい場所にあります。ランチビュッフェはスリランカ料理はもちろん、インド、中華、ウェスタンとなんでもあり、沢山食べてしまいました…。特に私はエビとカニが美味しかったです〜。でも今日のハイライトは、その後に行ったプール。レストランのすぐ隣にあるのですが、ここでは子供が沢山いて、ジュリが今週から通う学校の先生たちとその子供達もいました。ジュリは早速子供達と仲良しになり、1時間ぐらいずーっと一緒に遊んでいました。こうやってジュリが子供達と一緒に遊べるお誕生日になったのが何より嬉しかったです。

さて、これからの彼のティーンエイジャーとしての人生、どんな風になっていくでしょうか…。楽しみです!

ジュリの中学校生活2015/09/06 10:27

先月、ジュリは割とスムースに中学1年生を始められましたが、私たち親は中学校ってどんな風なのかよくわからず。それで、先週木曜日の夜、説明会があったので行ってきました。

前にも書いたと思いますが、ジュリの学校はインターナショナルバカロレア(IB)と呼ばれるプログラムを実施していて、中学校の授業はMYPと呼ばれます。小学校との大きな違いは、いわゆるホームルームの時間は少なく、生徒たちは科目ごとに違うクラス・違う先生と過ごすことになります。つまり、担任の先生と過ごす時間がかなり少なくなるということです。生徒たちの生活を親にも経験してもらうという意味もあり、私たちも2時間半かけて、8つのクラスを周るように言われ、各教科の先生と会うことができました。

ジュリの担任の先生は男の先生で、数学の先生でもあります。ジュリの学校も4年目ぐらいで、ベテランという感じでした。いろいろな教科を巡って、面白い(日本と違う!)と思ったのは、知識を吸収するということに関する比重が低いということです。それぞれの教科は、4つの指標を使って生徒の進歩の度合いを測るのですが、「知識を身につける」というのは4つのうちの1つでしかありません。例えば、日本でいう社会科の授業では、知識を身につける、自分で調査・研究する、学んだことをうまく他の人に伝える、物事を批判的に考える、の4つが評価の指標です。私が受けた日本の教育では、知識さえ身につけていたらそれだけで成績はよかった気がします…。物事を批判的に考えることなんて、中学はおろか、大学に入るまで教えられませんでした。

それから、インターネットを最大限に活用したカリキュラムになっているのもすごいと思いました。生徒たちはハイク(日本の俳句と関係あるのかわかりません)と呼ばれるウェッブサイトにログインして、それぞれの教科のページへ行って、宿題を見つけたり、課題を与えられたりします。このサイトには親もログインできるようになるらしく、子供達がどんなことを勉強しているのかがわかるようになります。生徒たちはもちろん自分用のメールアドレスも持っていて…。私の時代とは随分違います。

ひとつ私たちが愕然としたのは、ジュリは英語のレベル別クラスで、他の英語を母国語とする子供達と同じクラスになれなかったこと…。確かに彼の英語を書く力は親からみてもひどいのですが、彼の英語のクラスの子供達は、みんな英語以外の言葉が母国語みたいだったのです…。がっくし。家に帰ってからジュリに、他の英語が母国語の子と一緒のクラスになりたくないの?と聞いたら、「ママとパパがそうしてほしいなら、そうできるように頑張る」と…。またまたがっくし。彼には勉強に対する一般的なモチベーションというのがほとんどないのです。興味があるトピックだと相当頑張ってリサーチしたりするのですが、そうでないと「めんどくさい」という感じ。自慢するわけではないですが、私は学校では優等生だったし、宿題なんていつも出たその日に終わらせる感じだったので(なんでもギリギリになってやるのが嫌いなので)どうして彼がこうなのか理解するのが大変…。

ジュリは引き続きバイオリンと声楽の課外授業に加え、オーケストラにも入ることにして、プラス月曜日はテニス、土曜日はサッカーと忙しい日々です。さて、どんな中学生の1年になるでしょうか。

ジュリの誕生日。2015/08/11 14:48

先週、8月6日はジュリの11歳の誕生日でした。前述のように思いがけずバンコクで過ごすことになった彼の誕生日。ピーターはまだ午前中は入院中だったので、私はジュリを連れて、サヤームパラゴンというデパートの中にある水族館へ行ってきました。

世界中でいろいろな水族館へ行っている私たちなので、正直あんまり期待していなかったのですが、バンコクのど真ん中のデパートにある水族館にしては見応え十分。しっかり楽しめました。特にシャークフィーディング(サメへの餌やり)はスリルもあってよかったです。子供がヒトデ等に触れるコーナーもありました。

水族館の後には、トイザらスへ行き、ジュリが前から目をつけていたおもちゃを購入。ジュリが「サプライズでないとつまらない」というので、欲しいものを2つ選んで、その中からジュリが見てない時に私が選んで買う、という(めんどくさい)プロセスで買いました。

ホテルへ戻ると、退院したピーターが帰って来ていたので、皆んなでホテルのハッピーアワーへ。そこでホテルが準備してくれたジュリの誕生日ケーキを食べました。ホテルはジュリがいくつになるかとか聞いてこなかったので、ろうそくはなぜか6本。ジュリは気にしてませんでしたが…。ここで前から買っていたもう1つ別のジュリへのプレゼントを渡し、ジュリはご機嫌でした。ほっ。

このところ毎年違う国で誕生日を迎えているジュリですが、来年はどこで祝うことになるでしょうか…。

ジュリの夏休み(その2)2015/07/08 08:25

さて、ジュリは先週土曜日に無事2週間のサマーキャンプを終えて、おじいちゃんの家へ戻ってきました。初めは、もしジュリが気に入ったなら、また同じキャンプを続ける、または週間後に再度参加する、ということも考えていたのですが、このキャンプかなり人気らしく、もう空きがないと言われました。ジュリもそれほど乗り気ではなさそうでしたけど…。何が1番楽しかったか、と聞いたら、パーティーと言ってましたが、それって消灯時間前後に、子供たちがお互いの部屋を行き来して、電気を消しあったり、ふざけて遊ぶことだったみたいです。彼がどのくらいキャンプ中にドイツ語を身につけたのかは疑問…。

ジュリがキャンプから戻ってきた日ぐらいから、ドイツは急に暑くなりました。ヨーロッパの家にはエアコンがついていないのが普通なので、ピーターは扇風機を探しまわりましたが、どこに行っても売り切れ…。悲惨です。彼らがドイツに着いた直後は、寒いぐらいで毎日曇り空だったのに!

さて、まだ3週間残っているドイツでの夏休み(ドイツからハノイに戻ってからもまだ3週間あります!長い!)ですが、ピーターはいろいろと探しまわったあげく、ジュリがキャンプに行っていた場所の近くに、農家で過ごすファームステイのような所を見つけました。ジュリを迎えに行ったついでにそこに見に行ったら、動物が沢山、しかもジュリと同じ年ぐらいの男の子が2人いたというので、気に入って決めてきたそうです。彼らはそこで今度の金曜日から1週間過ごします。おじいちゃんもやっと1人暮らしになって、ちょっと一息つけることでしょう…。(彼のトルコ人の奥さんは、トルコに行っていていません。)

写真はこのまえ暑い日におじいちゃんの家の近くの町にある公園で撮ったもの。すごい青空です!

ジュリの今年の夏休み2015/06/21 23:45

ジュリの学校は前述の週末旅行の前に早々と終わってしまい、2ヶ月以上ある長い夏休みが始まりました。今年は私がまだ事務所の代表代理という立場上、あまり長い休みは取れないので、ピーターとジュリはドイツで夏休みのほとんどを過ごすことにしました。でも、ドイツで友達もいなく、ずーっとおじいちゃんとパパと過ごすのも退屈だろう、と思っていたところ、ピーターがドイツ語も学べるインターナショナル・サマーキャンプというのを見つけました。ピーターのお父さんの家から車で1時間、とそんなに遠くないし、お値段もお手ごろ。ベトナムや日本でのサマーキャンプだと、英語を学ぶためのキャンプがほとんどなので、ドイツ語を学べるというのはジュリにはいい!ということで決めました。まずは2週間やってみることに。もしものすごく楽しかったら、さらに来月また2週間。もし空きがあったらですが…。結構人気らしいので。

しかし、ジュリは2週間も親と離れ離れになったことはないのです。当然ピーターも私もかなり心配していたのですが、本人は「もっと独立したい」と。知ってる人が誰もいない環境に飛び込んでいくのも、それほど抵抗がないみたいです。彼は親が思っているほど引っ込み思案でもないのかも…。

いよいよ今日、ピーターがジュリを車で送って行ったのですが、さて、どうなるでしょう!キャンパスはなかなか素敵な感じ(写真)。天気はあまりよくないですが…。ドイツは長袖長ズボンがちょうどいいぐらいの気候だそうで、何もしなくても汗だくになってしまうハノイとは大違いです!私も行きたかったな〜。ジュリは1つだけ残っていた2段ベッドの上の階を取れて、嬉しかったみたい。

さて、2週間で彼はどんな経験をしてくるでしょうか?

卒業式(国際比較を含めて)2015/06/09 22:21

ジュリの通っている小学校は5年生までなので(中学校は4年あります)今日は小学校の「卒業式」でした。卒業式とは言え、ジュリの学校は小・中・高一貫なので、学校自体は変わりません。なので、正式には「卒業」ではなくて「ムーヴィング・アップ」(上にあがる)という言葉を使った式でした。

さて、日本の卒業式と言えば、私の時代では、合唱が何曲かあり、卒業生の式辞があり、在校生から卒業生を送る言葉があり、親や先生への感謝の言葉があり、卒業証書授与があり、とっても「泣ける」イベントだったという記憶があります。(今もそうなんでしょうか?)こちらのムーヴィング・アップ式は、もっとカジュアルでサバサバした感じで、そんなに泣ける〜という感じではありませんでしたが、それでも特にベトナム人の親たちはかなり着飾って、子供にあげる花束まで持ってきている人が結構いました。(そうなんです、年間200万円以上する学費でも、払えるベトナム人家族もいるんです。)

式の内容は、最初に各クラスの子供達が自分たちの成長についての詩を朗読するところから始まり、小学校の校長先生のスピーチ、その後に1人づつの卒業証書授与(この部分は日本と同じですね)、各クラス代表の子供達のスピーチ、それから全員による合唱があり、最後は先生たちへの花束贈呈。インターナショナルスクールにしては(とか言ったら怒られますが)かなりよくオーガナイズされた式でした。しかし、私にとって何よりも印象的だったのが、校長先生のスピーチの内容でした。一言で言えば「個性への賛美」だったのです。とにかく、自分らしさを大切に、自分の個性を育てて、誰か他の人になりたいとか、他の人だったらよかったとか思わずに、自分という人間のすばらしさを十分に楽しもう!と、そういう内容だったのです。そして子供たちが合唱した歌の内容も、自分の人生を自分で切り開いて行こう!という感じで、「他の誰でもない君が…」みたいな歌詞が繰り返されました。

これって、日本の小学校だったら、ありえない!と思ってしまったのは私だけ?というか、私の世代の日本人だけなのでしょうか?正直、小学校で個性なんてものを学校で話題にした覚えさえありません。どちらかと言えば、みんな同じことを勉強して、同じテストを受け、落ちこぼれないように、みんなと同じように成長していけばそれでいい(もちろん、みんなよりも勉強がよくできればその方がいいですが)という感じだったという記憶しかないのです。それどころか、私の行っていた公立小学校は、連帯責任が大好きで、誰か学年で1人でも悪いことをした子がいれば、全員がお説教を聞かされたり、反省文を書かされたり。個人の責任とか、個性とか、そんなものは少しも大切だと思われていなかった気がします。それに反発を覚えていた私のような子供は、大人になってから海外に出てしまう訳ですが…。ははは。

改めて、インターナショナル・バカロレア(IB)のプログラムのアプローチの違いを感じました。日本人の親たちから見ると、IBプログラムはなんか「ゆるい」というか、しっかりそれぞれの学年で勉強しなきゃいけないことを勉強しているんだろうか?と心配になってしまうことが多いのですが、現代の世の中で生き延びる力、みたいなものをつけるのには、やっぱりかなり違ったアプローチが必要なのかもしれません。

さて、式の後は、それぞれのクラスへ戻り、カップケーキや果物を食べながらおしゃべりしたり記念写真を撮ったりする時間がありました。私がジュリを促して、担任の先生(ニュージーランド出身)と写真を撮ったのですが、1枚目を撮った後、先生が「お母さん、もう1枚撮って下さい」というので、もちろん!と撮った時のポーズがこれです。この先生もジュリの頑固さ(徹底して興味のあることにしか意欲を見せない!)にはほとほと困らされていたみたいで、このポーズが本音なのかもしれません!でもこの写真の後「ジュリはものすごく賢い子供ですよ」と笑いながら言ってくれました。さて、中学1年生はどんな1年になるでしょうか。

新しい学校。2014/02/10 21:21

今日はジュリウスが新しい学校で新しいクラスに入って初めての授業のある日でした。先週の木曜日に一度学校見学に来ていたので、学校へ来るのは初めてではなかったのですが、やっぱり新しいクラスでの第1日なので、緊張の面持ちでした。

入学手続きの担当の人と会った後、看護室のスタッフに紹介され、その後小学校の校長先生と会いました。この小学校の先生、すごく明るく感じのいい人で、「この学校では生徒も先生も親達も、皆新しい生徒を受け入れるのに慣れているから、何も心配することない」と何度も言ってくれました。私達が3人で彼女と会った時、私はなんとなく彼女は主に私とピーターに話すのだろうと思ったら、始めからジュリウスとしっかり話をするという感じだったので、ちょっと驚いてから、でもジュリウスのための学校なんだから、当たり前といえば当たり前か、と妙に納得してしまいました。

この後いよいよ教室へ。教室はなんと入り口で皆靴を脱ぐようになっています。なんともアジアっぽい!先生はちょうど子供達を教室のひと隅に集めて話をしていたところで、ジュリが来ると皆、興味津々!ジュリは最初は恥ずかしそうにしていましたが、学校から帰ってきた時はすごく機嫌良かったというので、ほっとしました。バディー・システムと言って、クラスの中から5人の子供が特別にジュリの面倒を見る担当になってくれているそうで、それもよかったのかな。トリノからエチオピアに引っ越した時よりは、いい感じで変化に慣れてくれそうです。

しかしこの学校、アディスのインターナショナル・スクールとほとんど学費は同じなのですが、施設の規模がすごい!えらい立派な講堂もあるし、温水プールもあるし、これだったら高い学費出す価値があるよなあ、と思えます。振り返ると、アディスは講堂なんて屋外だったし…。課外活動もアディスよりずっと充実していそうです。ここでジュリが楽しい小・中学生の時期を過ごせたら幸せだなあ、と思います。

クリスマス・プレゼント2013/12/25 14:57

さて、今年のジュリのクリスマス・プレゼントは何だったでしょうか?私達(サンタクロース)からは、ジュリが最近テニスを頑張っているので、テニスラケットのセット(今までは先生から借りたラケットを使っていました)とヘッドフォーンとMP3プレイヤー(ジュリは最近音楽を聴きながら寝るのが好きなので)。それからドイツに来てからスーパーで見つけたAngry Birdsのおもちゃ。これは、ジュリが前にどこかで見て欲しそうにしていた、とピーターが言うので買いました。

日本からは、ポケモンカードのセットとマイクロ・ミニのレゴ(これはジュリのリクエストでした)とすっごくかわいいキリンのぬいぐるみ。ポケモンカードのセットは私はよく知らないのですが「XY」という特別なカードらしく、えらい大喜びでした。おじいちゃん、おばあちゃんありがとう!

ピーターは私に小さなデジカメをプレゼントしてくれました。そういえば私はここ数年自分のカメラって使ったことがない…。写真を撮るのにはiPhoneばっかり使っていましたが、これぐらい小さければ、持ち歩くのにもいいかも。ベトナムでフィールドに行く時に使いたいです。

そしてピーターはといえば、ドバイの空港で新しいiPhone5sを買ったのでした。携帯ごときにあんな値段!と私は思ってしまうのですが、彼はずっと欲しがっていたので、比較的安く買えてよかったです。

しかし、ジュリは一応未だにサンタクロースを信じているみたいです。きっとあと1・2年のことだと思いますが…。

9歳になりました。2013/08/08 19:18

一昨日(8月6日)はジュリの9歳のお誕生日でした!実は彼が誕生日を日本で祝うのはこれが初めて!ここ数年はいつもヨーロッパで夏休みの旅行中に祝っていました。

前日から、ピーターと話しあって、暑いからアイスクリーム・ケーキでお祝いしようかと言っていたのですが、ジュリはケーキはいらない、と。彼は元々ケーキってあんまり好きじゃないのです。ディズニーか、レゴランドかへ連れて行こうと思ったら、これも人ごみは嫌だから、いかない、と。たぶん先月の中止になってしまった花火大会で、東京の人の多さにうんざりしてしまったみたいです。たしかに、東京の夏休みって、どこに行っても嫌になるぐらいの混雑で、気持ちはわかります。

結局、トイザラスへ連れて行き、プレゼントを買ってから、本人の希望でマクドナルドでランチ。なんか安上がりですね…。

9歳の1年はどんな1年になるでしょうか。楽しみですー。