ダラット旅行・おまけ。 ― 2014/08/30 18:05
ダラット旅行の最後の夜、私達は「クレイジーハウス」というとっても奇妙きてれつな建物へ泊まることにしました。スペインのガウディーの建物をさらに誇張したような感じでしょうか…。ここは観光地として一般開放されてもいるのですが、ホテルとしても営業しています。私達はタイガー・ルームという虎の彫刻みたいなものが中にある部屋に泊まりました。ウェッブサイトで、観光客が部屋の中をのぞこうとするので落ち着けない、とか読んだので、心配していたのですが、週末は観光客は入れていないということで、私達が泊まった時は静かでした。
ここは写真のように屋根の上の方まで行く階段があるのですが、手すりが低くって、超怖い!落ちそうでハラハラしました。高所恐怖症の人にはお勧めできません。建設中の場所もありましたが、更にクレイジーな部屋をつくっていくのでしょうか…。
この建物をつくった女性は、ベトナム共産党でも有名な人(ホーチミンの右腕だったとか?)の娘だそうですが、あまりに過激なデザインだったからか、取り壊されそうになったりもしたそうです。確かに共産党の理念とはちょっとかけ離れてますよね…。
町の中心からは少し離れていますが、ダラットに行ったら、一度は行く価値のスポットだと思います!
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