ご近所さんの話。2007/07/06 21:51

トリノで暮らし始めてもうすぐ2年になりますが、なぜか最近になって、私の職場のある敷地内にあるILOに勤めている人のうち何人かとご近所であることがわかりました。しかも皆外国人で子供のいる人たち。一人はドイツ人で、奥様はアルゼンチン育ちのスウェーデン人。7ヶ月になる赤ちゃんがいます。トリノに来る前は中米のパナマで働いていたとか。彼らはまだ赤ちゃんを誰かに預けてディナーに出かけたことがないというので、私たちがベビーシッターしますよ、と提案したところ。彼とは自転車通勤の途中でほぼ毎日のように会うので、いろんな話ができて面白いです。

もう一組はフランス人カップルで、2週間前に赤ちゃんが産まれたばかり!彼とも時々自転車通勤の途中で会うのですが、パパは今、パタニティー・リーブ中。今日は偶然近所にオープンしたレストランで彼らと会いました。睡眠不足で疲れているようでしたが、赤ちゃんというミラクルをまだ信じがたいような感じで、見ていて微笑ましかった!

今度ご近所のみんなで一緒にランチでもできたらいいなあと思います。うちは狭いので無理だけど、どこか郊外のレストランで、イタリアらしく3・4時間かけてランチを食べたりして。ちょうど同僚でご近所のガーナ人女性がガーナに帰国してしまって寂しく思っていたところだったので、新たにご近所さんの知り合いができて嬉しいです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
私の旦那、ピーターはどこの国の出身でしょうか?(カタカナ3文字です)

コメント:

トラックバック