引っ越し終了&猫の訪問&バンコク出張2009/03/02 20:42

土曜日に何とか引っ越しを終えました!土曜日朝の時点で、まだパッキングが終わっていなくて、本当に今日、引っ越せるのか?とかなりパニックだったのですが、何とかなりました。引っ越し業者の車は思ったより全然小さく、本当にすべての荷物が入るのか?と思いましたが、これも何とかなりました。しかし、疲れた。当分引っ越しはしたくありません…。

新しいアパートは、住んでみると、思っていた以上に広くてのびのびできます。まだ何だか他人の家に住んでいるような感覚がありますが、数週間もすれば慣れるでしょう。新居での2日目、夜に猫の鳴き声がするので、玄関のドアを開けてみたら、前日に私たちの真下にあるアパートのバルコニーにいるのを見た猫がいました。どうやってビルの中に入って来たのかはわかりませんが、猫好きの私たちは早速家に招き入れて、餌をやってみると、すぐになついてきてびっくり。全然人を怖がりません。写真のようにジュリに対しても警戒する様子もなく。そうです、この猫なぜか片目しかありません。けんかでもしたんでしょうか。ピーターと一緒に今、名前を考えているところです。

やっと新しいアパートを楽しめるようになったというのに、明後日からバンコク出張です。出張はなんと5ヶ月ぶり!そしてバンコクは約2年ぶりです。また頑張ってきますー。

バンコク出張から戻りました。2009/03/15 18:01

昨日の朝、無事にバンコク出張から戻って来ました。今回は、アジア5カ国(中国、カンボジア、インドネシア、モルジブ、北朝鮮)の国連チームからの参加者とバンコクのリージョナル・オフィスの人々、全部で30人の参加者に、国連開発支援フレームワークの作り方を教えるというトレーニングでした。トレーニング・チームは、アメリカ人のコンサルタント、イタリア人の人権問題の専門家、スウェーデン人の国連改革アドバイザーと私という4人。全般的にはとてもうまくいき、参加者の評価からすると、成功と言える結果が出たので、満足でした。しかし、疲れましたー。10日間、休みなしに夜遅くまで働き続けたので、消耗しました。

久々のバンコクだったものの、ほとんどホテルに缶詰状態で、買い物もあまりできませんでしたが、今回は職場からアシスタントさんを連れて行ったので、彼女と何度か夕食をして、いろいろ話ができたのが嬉しかったです。毎日職場で顔を合わせていても、トリノにいるとプライベートな話までゆっくりすることもなかなかないので、私にとっては彼女ともっと親しくなるよい機会でした。アメリカ人のコンサルとは、一緒に仕事をするのは今回が初めてでしたが、彼のファシリテーションスタイルは、うちのボスのとはかなり違ったので、いろいろと勉強になりました。始めのうちは、ファシリテーションの仕方について、私の意見と彼の意見が違って議論になりましたが、お互いを知り合ううちに、お互いのいい所を合わせていけるようになった気がしました。この仕事を始めてもう3年半以上なので、私にとっては「当たり前」になってしまったことを、彼と議論するうちに、新しい視点で見られるようになったのは、とても新鮮でした。

出張は久々だったためか、バンコクを出てから家につくまで、家族に会うのがいつも以上に楽しみで、トリノの空港でジュリが「ママー!!!」と走りよってきた時には、最高の気分でした。この週末は、当然のことながら、ジュリは私にへばりついていて、車に乗る時も、助手席でなくてジュリの隣に座れ、と言ったり、とにかくママと一緒じゃないと気がすまない、という感じです。無理もないか…。

引っ越しから4日後に出張だったので、まだ家の中は箱だらけ。私がいない間に、ピーターは相当片付けたのですけど。4月のトルコへの家族旅行まで3週間あるので、それまでにもう少し片付けようと思います。

新しいアパートでの暮らし2009/03/18 23:09

今のアパートに引っ越してもう2週間ちょっと。その間10日間出張に行っていたので、私はまだ実質1週間ちょいなんですけど、引っ越してから変わったことをいくつか書き留めておこうと思いました。

まず、家族全員朝方になった!6時半には起床してます。というのも、引っ越してからジュリウスの幼稚園のお迎えバスの時間が8時すぎから7時半になったので。このおかげで、9時ちょっと前に家を出ればいい私は、朝のんびりとヨガをしたりする時間ができ、とっても得した気分です。

私の通勤時間は、自転車で30分から20分弱に短縮されました。ただ、前はヴァレンティーノ公園の中を川沿いに走っていたので、とても気持ちよかったのが、今は高速道路へと通じるとっても混雑した自動車道沿いなので、えらく走りにくい、そして排気ガスを沢山吸ってしまいそうなルートです。いろいろな道を模索しているのですが、どうやらすごく快適なルートはなさそう…。

家の中では、ピーターがリビングの壁一面を使って、プロジェクター&サラウンド・サウンド・システムで映画を見られるようにセットアップしました。ほんとに、ミニ映画館という感じです。でも、実際にはあまり使っていないのですが…。いつか友達を呼んで、映画上映会でもしようかねえ、と思っています。

片目の猫の訪問は、毎日ではないものの、続いています。名前は「サミー」に定着しつつあります。ピーターによれば、サミーという名前の有名な片目の歌手かなんかがいるそうで。ジュリの膝にさえ乗るようになったほど慣れていますが、どうやら他にも餌をやっている家があるらしく、彼はいつも私たちが出す餌にはほとんど興味を示しません。毛並みもすごくいいし、野良猫とは思えない…。

これから少しずつ、アパートの付近のお店等も探索していきたいなあと思っています。

アオスタ谷での週末:その12009/03/24 20:47

この冬は、日本への一時帰国や引っ越しがあり、1度も冬山に出かけられなかったので、今シーズン最後のチャンス!ということで先週末、トリノから車で2時間弱のアオスタ谷へ行って来ました。最近トリノもすごく暖かくなってきたので、ほんとに雪があるのか?と心配だったのですが、大丈夫でした。

土曜日の午後、AntagnodのB&Bにチェックインしてから、歩いてすぐのゲレンデへ行ってみました。ジュリのためにスキー・スクールのクラスがないか聞いてみると、オフ・シーズンのため、個人レッスンしかなく、それも明日の午後3時からだけしか空きがない、と言われました。午後3時じゃジュリは疲れてスキーする気分じゃなさそうなので、あきらめ。少し家から持って来たちりとり型のそりで遊んだ後、今度はAntagnodから車で5分ぐらい行った所にある、メインのスキー場、Champolucに行ってみました。ここはAntagnodよりもずっと混雑していて、お店も沢山ありました。ここでは、スキーのクラスはあるけど、朝9時から、と言われました。B&Bの朝食は8時からなので、1時間の間に準備して、Champolucへ行って駐車できる場所を探して、スキーをレンタルして、ケーブルカーでゲレンデまで上がるというのは無理そう、ということで、これもあきらめ。

明日どうするかはゆっくり考えよう、ということで、この日はB&Bへ戻って、近くのアグロツーリズモで夕食をしました。不運にも(?)イタリア人の大人数のグループに囲まれた席になってしまい、とにかくうるさくて食事を楽しむどころではありませんでしたが、典型的なアオスタのチーズやポレンタ(トウモロコシからつくる、マッシュポテトのような感じのもの)でお腹が一杯になりました。

写真は、ゆきだるまをつくろうとしている私とジュリ。雪がかなり湿っぽかったので、うまくつくれませんでした…。

アオスタ谷での週末:その22009/03/24 21:37

翌日、悩んだ末に、結局私がジュリにスキーを教えることに挑戦しよう!ということに。ジュリはスキーは初めてじゃないし、何とかなるでしょう、と思ったのです。私はスキーが上手でも何でもないのですが、ピーターはスキーの履き方さえ教えられない、というので、私がやってみることに。しかし、これは間違いでした。子供用ゲレンデのベルトコンベア状のリフトで上がってからジュリと一緒に降りてくるまで、1時間近くかかったのではないでしょうか。「3月とは言っても、雪山なんだし」とすごい着込んで行ったのも間違いでした。私は汗だくになりながら、何とかジュリに滑らせようとしましたが、ジュリはバランスがとれずにすぐ私にしがみついてきます。一度転ぶと、もうできない、と座り込むので、スキーをしている他の子供を指差して「ほら、あんな小さな子もやってるよ」となだめすかし、立ち上がってまたすぐ転ぶ。腰も痛いし、泣きたい気分でした。やっぱりスキーの先生を雇って高いお金を払う意味があるのだ、今更ながらに思いました。

当然、ジュリはこの1回でもうスキーはいい、と言うので、今度はそりに挑戦しようということに。この子供用ゲレンデは2つの部分に別れていて、1つはスキー&スノボ用、もう1つはそり用なのです。10ユーロのデポジットを払ってそりを借りると、そり用のベルトコンベア状のリフトは無料で使えます。既にかなりの数の子供たちが遊んでいました。ジュリは最初はパパと、次は私と滑りましたが、すぐに1人で滑りたい、と言い出し、滑らせてみるとすぐにこつをつかんで、ものすごいスピードで滑れるようになりました。私たちが「疲れないのか?」と不思議になるほど、何度も何度も1人で滑り降りてきてはベルトコンベアで上がる、というのを繰り返していました。この間、私は子供用スロープでちょこっとスキーもしました。せっかくスキーを借りたことだし。スキーを借りもしなかったピーターになんとなく悪くて、大人用リフトに乗って山の上の方へは行かなかったのだけど、後からやっぱり1人でも行っておけばよかったなあ、と後悔しました。ヨーロッパのスキー場って、広くて人も少なくて、雪質もよくて、日本のスキー場に慣れている人には、信じられないほど理想的なゲレンデなのです…。

この日は結局3時すぎにスキーを返して、軽くランチをしてホテルに戻りました。ジュリはホテルに戻ってからも元気一杯で、ホテルのオーナー夫婦の子供と一緒に遊びまくっていました…。このエネルギー、どこから来るのか…。

アオスタ谷での週末:その32009/03/25 20:49

日曜日の夜、週末に来ていた観光客がほとんどいなくなり、町はがらーんとしていたので、開いているレストランはあるのか?と思い、ホテルの人に聞いてみると、お勧めのレストランを予約してくれました。「Le Cadran Solaire」(イタリア語で日時計)という名前のレストランは、道路からちょっと奥まった所にあるので、知る人ぞ知るという感じでしたが、これがおどろきのグルメ・レストランでした。

メニューは典型的なアオスタの山のお料理とはかなり違う感じ。おいしそうなのが沢山あって迷っていると、まずはジュリにパスタを持って来てくれました。特製のトマトソース、というだけあって、見た目もお味もすばらしかった!ジュリはこれを食べてすぐ、寝てしまいました。結局、ピーターはラードと呼ばれる油の部分がほとんどの生ハムとモンチェッタというやはりローカルのハムが栗の甘煮とはちみつと一緒に出て来るのを前菜にとりました。私は、フェンネルの薄切りにカルパッチョがのせられ、それにストロベリー、ラズベリー等が添えられた前菜。どちらもものすごくおいしかった!特に私のカルパッチョにかかっていたバルサミコ酢は、特産のものらしく、味わいが普通のバルサミコとは全然違いました。

メインには、ピーターは鴨肉のオレンジソース煮、私はアスパラガスに温泉卵みたいな半熟卵が添えられたお料理を注文しました。これも期待を裏切らないおいしさ。デザートには、セミフレドと呼ばれるアイスクリーム状のケーキ。またまた、お腹がはちきれそうでした。

この夜は、私たちが唯一のお客だったので、ずいぶんと丁寧にもてなしてもらいました。グイドという店のオーナーと思われるおじさんは、何度も「どうですか?おいしい?」と来てくれたし、料理の説明にも、自分の店に対する熱意と誇りが感じられました。他の人に勧めたくなるし、絶対また来たいと思えるレストランでした。写真は私たちが注文した料理です。

翌日は、前日さんざん遊んだAntagnodのスキー場が前日でシーズン最終日だったので、仕方なくChampolucに行ってみました。ここはゴンドラで上がらないとゲレンデには着けず、そりをしたいなら、ゲレンデに乗る前にそりを借りないといけない、と言われたので、借りてからゴンドラに乗りました。着いてみると、残念ながら、Antagnodのような整備されたそり用のゲレンデはなくて、そり用だと言われた坂はどうみても急すぎ。試してみましたが、ジュリは止まろうとした時、ものすごい勢いでそりから滑り落ちてしまいました。そりをしている子供も全くいないし。せっかくそりを借りたけど、これじゃあダメだね、ということで、しばし雪山を見ながら、のんびりすごしました。12時前、ジュリが家に帰りたいと言い出したので、帰途につきました。帰りは私とジュリはほとんどずーっと車で寝てました。トリノに着いてみると、なんと24度の夏日!私たちはスキー・ウェアを着ていたので、暑かった!

今シーズン最初で最後の冬山旅行、とてもいい思い出になりました。来シーズンはぜひ、もう少しスキーをしたいと思います。

最近お気に入りのもの:TED.com2009/03/25 21:40

昨年末に昇進してから、仕事の内容はどう変わったの?とよく聞かれるのですが、実はいまだに上司とゆっくり話をしていなくて、とにかくやってくる仕事を今まで通りこなしているという状態。まあ、3つのリージョナル・ワークショップのコーディネーターをさせられたり、前よりは大きな仕事を任されているとは思いますが。

そんな中、1つ確実に変わったと言えるのが、うちのチームのフラッグシップとも言える国連のシニア・マネジャーのためのトレーニングを担当できるようになったこと。このトレーニングは、国連常駐代表のためのトレーンングを元にして、2年以上前にデザインして開催しているもので、9日間というかなり長いワークショップ。今年は年4回トリノで行いますが、そのうちの1つ、6月の分を私が担当することになっています。責任重大。

前置きが長くなりましたが、このトレーニングのために、私たちはかなりの人数のトレーナーや特別ゲストを招くのですが、新しいことをするのが好きな私は、今まで通り同じ人を何回も呼ぶのではつまらないから、新しい人、特に途上国出身の人を招きたいと思って、いろいろリサーチをしています。このリサーチの時に使える!と思い、最近はまっているのがTED.comというウェッブサイト。いろいろな分野の専門家の話が大体10ー20分くらいのビデオクリップで見られます。これだと、本等で有名な人が、話をするのも上手かどうかが調べられて便利。実際には、TEDがTechnology, Entertainment, Designの略というのもあり、私の探しているリーダーシップやマネジメントの専門家のビデオはあまりないのですが、それでもいろいろ面白い人の話に出会えてとても楽しい。昨日はついつい2時ぐらいまでいろんな分野のビデオを見てしまいました。自分のアカウントをつくって、コメントのせたりもできます。

上司には「6月まであまり時間がないから、今から新しい人を探すのは時間的に難しい」と言われたのですが、来年のコースでもいいので、TEDで見つけた人をぜひ招きたい!一方で、今日は昔一緒にトレーニングをした、すばらしいジンバブエ人の女性を6月のコースに招けそう、ということになり、とても嬉しかったです。自分でセッションをするのも楽しいけれど、こうやって誰を呼ぼうかなー?って考えるのもかなり楽しいです。皆さんも、誰かお勧めのスピーカーがいたら、ぜひ教えて下さいね。

最近のジュリウス:やっぱりお絵描き2009/03/29 09:29

最近のジュリは引き続きお絵描きが大好き。だいたい朝起きて最初に言うのが「トイレに行きたい」か「絵を描きたい」のどちらかです。今日も朝起きると、パジャマ代わりに着せたミロの絵がついたTシャツを指差して、これを描きたいんだ、と。紙を渡してしばらくすると、持って来たのがこの写真の絵です。なかなかすごい!と思うのはやっぱり親ばか?私はミロの作品は大好きなので、画集でもジュリに買ってあげたら、もっといろいろなのを模写できていいかも、と思いました。

最近のジュリは会話もずいぶん上手になりました。最近のお気に入りは"...., you know"と語尾につけること。日本語で言えば「わかるでしょ?」って感じでしょうか。それから"..... any more"というのも好きです。「もう・・・できない」と言う時。イタリア語なまりのアクセントで、ジェスチャー付きでドラマチックに表現します。

これからの課題は、しっかり数を数えられるようになること。今のところ、イタリア語だとかなり間違えなく10まで数えられますが、英語はまだあやしい。2の後に3から5をとばして6が来ることが多いです。あるメールで来るニュースレターで読んだのですが、ジュリの歳の子供は、数を数えて最後に言った数字が実際にあるものの数と一致する、というのを発見するそうです。例えば3匹のうさぎがいる絵を見て、1から3まで数えたら、うさぎが3匹いる、ということ。そんな当たり前のことも子供は「発見」して学んでいくんだ、とびっくりしました。

バンコクから戻ってから仕事がそれほど忙しくなくて、ジュリと過ごせる時間がかなりあるので、沢山本を読んだり、レゴやパズルをしたりして、一緒に過ごしています。これから数ヶ月も、担当しているのはトリノであるワークショップばかりなので出張がなさそうで嬉しい…。

公園デビュー@モンカリエーリ2009/03/30 22:42

今日仕事から帰るとジュリが公園に行きたいというので、トリノからモンカリエーリに引っ越して来てから初めて近所の公園に行って来ました。ピーターとジュリは私が出張に行っている間に行ったことがあるのですが、私がジュリを連れて行ったことはまだなかったのです。昨日からサマー・タイムが始まったので、6時でもまだ明るかったし。

公園までは、距離的には昔のアパートからその近所の公園までと変わらないぐらいだと思うのですが、交通量の多い道路の狭い歩道を歩いて行くので、かなり緊張しました。トリノの時はもっとゆっくり歩ける広い歩道だったんですけど…。

公園に着くと、3人の女の子とそのお母さんたちと思われる2人の女性がいて、なんと英語で話していました!すごいブリティッシュ・アクセントだったです。話しかけようかなー、と思っているうちに、彼らは「もう家に帰ろうねー」と去って行ってしまいました。その次にジュリが見つけたのは、中東系の外見のお姉さんと弟と思われる2人。小さな自転車で遊んでいました。2人の間では、アラビア語?と思われる私にはわからない言葉で話していましたが、ジュリと私にはイタリア語で話しかけてきました。ジュリが彼らが自転車で走る横を一緒にしばらく走っていたら、自転車をかしてくれたのですが、ジュリはまだ自転車にはのれないので、返しました。そういえば、ジュリに買った自転車があるんだよなー、と思い出しました。またトライさせてみねば。しかし、公園でイタリア人ではない子供たちばかりに会うとは面白い。モンカリエーリはトリノよりは国際的じゃないと思ったのですけど、実は外国人多いのかも。

ジュリはまだ遊びたがったのですが、7時には家に着くようにと公園を出ました。気がつくと、桜と見られる木に花が沢山咲いていて、やっぱり春なんだな、と思わされました。最近お天気があまりよくなくて、春っぽくないのですが。でも久々にジュリと2人だけで外で過ごせて、いい気分転換になりました。行き道は歩きにくいけれど、公園自体はなかなか広々していて気持ちがいいので、また行こうと思います。今度は写真も撮ろうと思います。

1ヶ月前のジュリウス:カーニバル2009/03/31 19:44

ジュリウスねたが続いています…。

我が家はまだ最近のサマータイム開始で突然1時間の「時差」が生じたのに慣れていなくて、今日は見事に皆で寝過ごしてしまいました。幼稚園のお迎えバスでが来た時にはまだ私たちは寝ていたので、後からピーターがジュリを幼稚園に連れて行きました。

そして幼稚園で、ピーターは先月のカーニバルの時の写真を発見!くまのぷーさんのティガーのコスチュームを着ているジュリウスの写真もありました。過去数年、ジュリはコスチュームを着るのをすごく嫌がったので、実際に着たのかどうか、私たちは疑っていたのですけど。でも、あまり乗り気ではなさそうな顔ですよね…。